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2007年9月13日 (木)

母と車椅子

予定のウォーキングの後、明治生まれの母を車椅子に乗せ近くの中央公園に散歩と洒落こんだ。

今年の猛暑を象徴するように木の下には蝉の亡骸が無数にあり、蟻が群がっている死骸もある。

真夏の鬱陶しい蝉の声とは一味違って、種類が違うのか数が減ったのか不明だが今は清清しく聞こえるから不思議である。

07913_002 桜の木の下のベンチに掛けて子供達の遊んでいるのを眺めていると、公園の管理人から「毛虫が落ちてくるから刺されないように気をつけて」と注意された。

消毒の頒布も例年より多く実施しているにも拘らず、その効果がなく結構被害が多いのだそうだ。

若い人たちは直ぐに気が付き大事に至らないが、老人は反応が遅いので予め注意しているようだ。

母はともかく車椅子を押している爺もかなりの高齢と判断したか、それとも仲の良い老夫婦と映ったのかご親切なことである。

直ちに公園外に出て事なきを得たが、何処に行っても年寄りは大事にされるので有難いことである。

爺も老人の域に達したので世間に甘えることのない、他人に迷惑をかけない老人でありたい。

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「田舎爺の気紛れ記」カテゴリの記事

コメント

なんと、微笑ましい情景でありましょうか。頭の下がる思いで、文面を読み下した。両親が70歳前半で逝ってから20年余も経つ、朝、仏前に冷水と茶を供え、灯明を灯し、私どもの「家族が昨日一日の無事を謝し、今日一日の無事、孫たちや来月に産声を上げる新しい孫の健やかに元気で成長する」ことを、両親たちや早くに逝ったすぐ下の弟、ご先祖様に念じお願いしております。子供や孫たちの将来が息災にして、一生懸命に生きて欲しい願望があるのは、当たり前だと思うのは当然のことだと思う。なんか、湿っぽくなってしまった。ご母堂様には益々のご壮健を念じて止みません。

お互い高齢者ともなると、楽しみも苦しみも
それだけ数多く体験するものですね。
ご先祖を敬いつつ子供や孫に将来を託していくのが
人生なのでしょう。

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