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2007年1月25日 (木)

寝坊の鴨

今朝はこの冬一番の冷え込みではあるが、沼辺に上がったぐうたらな鴨は未だ寝覚めていない。

07111_001 夜明け前なのかそれとも寒さのためジーとしているのかは定かでないが、数羽の鴨は眠っているように見える。

それでも本能からか、近づく足音に首を持ち上げ周囲の様子を伺う、そしてその場所を離れると元の体勢に戻るから不思議である。

沼辺付近では土を撥ね上げた霜柱がキラキラと太陽に輝いている。厳冬期の朝であることを実感する一時である。

早朝の散歩で、ザクザクと霜柱を踏みしめ白い息を吐きながら歩くのも、寒さに耐えればそれなりに楽しめるものなのだ。

18 陽が昇るにしたがい、水面が少しずつオレンジ色に染まり眩しく反射する。どこに潜んでいたのか元気な水鳥たちが泳ぎだし、木の枝から小鳥達も鳴き声とともに飛び立っていく。

先ほどまでは見えなかったが数人の釣り人が竿を構えていたのには驚いた。この時季この時間に何が釣れるのか・・・・・無粋な散歩人にはとうてい理解できないが、辛抱強い人達に敬服いたします。

散歩時間を少し変えただけで、こんなにも違った光景が覗けたことに大満足の朝であった。

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「田舎爺の気紛れ記」カテゴリの記事

コメント

仲間内でも吾と同様な物臭もいると、みえる。この沼は城沼?それとも多々良沼でしょうか。
枯れた葦の沼辺での「カモ」、ネギを背負ってはいなかったが、「温かい鴨汁でのウドン」はさぞ美味であるか。「ノド」が鳴きました。それと日が没する夕闇の湖面に、正義の味方黒頭巾があっち・こっちと遊弋する構図も、微笑ましく感じました。
ところで、一昨日の報道(毎日)では両沼で越冬する白鳥が、暖冬のためか例年より少ないと写真入で載っていました。白鳥の飛来地で有名な出水市もすくないという。「カモ」も渡り鳥ですよね。数はどんなあんばいですか。

記入漏れがありました。

「グゥウタラ」勿論、鴨ですよね。
何故だか、両耳が「むず、かゆい」感覚になるのは、耳垢のせいでしょうね・・・。

白鳥は1月下旬から2月上旬のピークには毎年100羽前後飛来してくる。(両沼合計)
暖冬とはいえ今年もすでに100羽を超していると言う。(26日付け朝日ぐんま)
鴨は多すぎて数え切れないようですが、白鳥の飛来する場所には鴨もお供しているようですね。

水鳥より目覚め早く、出掛けられるって、
恐れ入りました。
 最も寒いこの時期に、散歩で体験した
話を聞くのも、色々と参考になります。
 白鳥や鴨が群がる、新しい休息地を新聞で
知りました。シベリヤアに帰る前にと。
 それにしても、各地で観光開発なのか、
冬の使者を歓迎しているようですね。

Yuyuさんへ
Yuyuさんのブログ「県下の駅伝に歓声」にコメントが送信できませんでした。

今の時季ピッタリの背景素晴らしいですね。

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